
ストーカー対策|今日からできる備えと、
証拠を残す順番
ストーカー対策で大切なのは、相手と向き合うことではなく、被害を説明できる状態をつくり、接触の機会を減らすことです。東京の丸高探偵事務所が、相談を受けるなかで実際に効果のあった順序で整理しました。
身の危険を感じるときは、対策より先に110番
自宅前に相手がいる、追われている、侵入されたおそれがある。そうした場面では、記録よりも安全の確保が優先です。人がいる場所へ移動し、ためらわず110番してください。記録は、そのあとでも取れます。
ストーカー対策の手順
1. 記録を残す
日時・場所・相手の特徴・状況を、その日のうちにメモします。着信履歴やメッセージはスクリーンショットで保存し、削除しないでください。記録の量よりも、日付が連続していることが重要です。
2. 生活の型を見直す
帰宅時間や経路を固定しない、人通りの多い道を選ぶ、エントランスでの後続者に注意する。行動の予測しやすさを減らすだけで、接触の機会は下がります。
3. 情報の出入口を閉じる
SNSの公開範囲、位置情報つきの投稿、勤務先や最寄り駅が分かる写真を見直します。共通の知人経由で情報が伝わる経路にも注意が必要です。
4. 周囲に共有する
家族、職場、マンション管理会社など、最低ひとりには状況を伝えておきます。第三者が状況を知っていることは、後から事実を裏づける助けにもなります。
5. 警察に相談する
最寄りの警察署の生活安全課が窓口です。危険が迫っているときは迷わず110番してください。相談時は、残してきた記録を時系列で持参します。
6. 足りない事実を調査で補う
相手が誰か分からない、偶然だと言われてしまう。そうした場合に、第三者による行動確認で客観的な記録を補います。
避けたほうがよい行動
- 相手に直接連絡して問い詰める
- ひとりで尾行して相手を確かめようとする
- SNSで被害を実況し、相手を刺激する
- 証拠になりそうな履歴やメッセージを消してしまう
いずれも、事態を悪化させたり、せっかくの記録を失ったりする原因になります。相手の確認が必要な場合は、ストーカー調査はこちらをご覧ください。
対策が行き詰まったときの調査
「相手が誰か分からない」「偶然と言われてしまう」「警察に具体的に説明できない」。この三つのどれかに当てはまるとき、調査が有効です。行動確認によって、行為の反復性と相手の特定を客観的な記録にします。費用の目安は次のとおりです。
| 調査員(税込) | 2時間 | 4時間 | 6時間 | 8時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1名調査 | 44,000円 | 77,000円 | 110,000円 | 143,000円 |
| 2名調査 | 66,000円 | 110,000円 | 154,000円 | 198,000円 |
料金は調査内容・時間・人数で変わります。契約前に総額の目安を提示し、見積りを超える場合は必ず事前に相談します。交通費などの実費が必要な場合も事前にご説明します。
よくある質問
ストーカー対策として、まず何をすればいいですか?
記録を残すことです。日時・場所・状況をその日のうちにメモし、着信履歴やメッセージは消さずに保存してください。危険を感じる場面があれば、先に110番と警察署への相談を優先します。
相手が誰か分からない状態でも対策できますか?
できます。生活面の対策と記録の蓄積は相手が不明でも進められます。そのうえで相手の特定が必要であれば、行動確認による調査をご提案します。
自分で相手を確かめに行ってもいいですか?
おすすめしません。接触は事態を悪化させる危険があり、ご自身が加害者として扱われる場面もあります。確認は第三者に任せてください。
警察に相談したら、すぐ動いてもらえますか?
状況の緊急性と、示せる事実の具体性によって対応は変わります。時系列の記録があるほど相談は進みやすくなります。
調査を依頼するかどうか迷っています。相談だけでも可能ですか?
相談と見積りは無料で、契約まで費用はかかりません。調査が不要と判断した場合は、その旨を率直にお伝えします。
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